画像を生成する

チャットボックスに入力した文書を元にAIによる画像生成を行うことができます。
また、ailia DX Insightでは生成された画像を編集し、より望むものに近づけることができる他、著作権保護や改ざん防止の為にウォーターマークを埋め込んで画像を生成させることができます。

※画像生成にはDALL-Eを使用するため、GPT-4以降で動作します。
※GPTのバージョンは設定歯車の中の「チャットAI」の項目の中で「OpenAI」をクリックすると選択できます。

プロンプトから画像を生成する

キーワード等の文字から画像を生成することができます。

  1. 画面左上のアプリメニューから「画像生成」を選択します。
    useai_16.png
  2. 生成したい画像の概要を入力し、送信します。
  3. AIが画像を生成した結果が表示されます。
    useai_17.png

生成された画像を編集する

生成された画像を編集し、より望むものに近づけることができます。

  1. 生成された画像の右上に表示されている「編集」を選択します。
    EditImage_01
  2. 編集画面が表示されます
    EditImage_02
  3. 編集したい箇所をマウスでドラッグして囲み、マスクを作成します。
    マスクを作成した状態で「Done」を選択し、マスクの作成を完了します。
    EditImage_03
  4. 画面下のチャットボックスに編集したい内容を入力し、送信します。
    EditImage_04
  5. AIが画像を再生成した結果が表示されます。
    EditImage_05

    • 画像の編集画面で左上の「すべてを選択」を押すことで、画面全体を選択することができます。
      EditImage_06

生成される画像にウォーターマークを追加する

ailia DX Insightでは生成する画像に、ウォーターマークを手軽に追加することができます。

ここでは見本としてこちらのロゴマークを50%透過させた画像を使用します。
logo_02

  1. 画面右上にある歯車アイコンを押します。
    setup_03
  2. 「透かし画像」の項目内にある透かし画像ファイルパスの「登録」を選択し、表示されるエクスプローラー内にて使用する画像を選択します。
    watermark_01
  3. ウォーターマークに使用する画像ファイルのディレクトリが表示されれば、設定は完了です。
    watermark_02

  4. 画像を生成すると、画像の右下にウォーターマークが追加されます。
    watermark_03

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